ITと哲学と

IT系エンジニアによる技術と哲学のお話。

SlackでChatGPTと戯れてみた

こちらの記事で、SlackとChatGPTを繋げてみることに成功したので、色々と遊んでみました。 masamasa.hatenadiary.jp

この記事で使っているAIモデルはgpt-3.5-turboです。

競技プログラミングの問題を解かせる

AtcoderのA問題を解かせてみました。スレッドが長くなったので分割して載せます。

うーん。。意外とバグってる。そして計算効率もよろしくない。 コードの説明を書いてくれるのは理解の助けになって良いかもしれません。

バグってる箇所を指定したところ、指摘通り修正してくれました。おお。使える。 さらに計算量の話題を出してみます。

方法2はちょっと何言ってるかよくわからないけど、方法1は結構良さそうな回答が得られました。 まぁこれでも通らないテストケースあるんですけど、言ってることは概ね良さそうに思います。

ブログの添削

サブでやっている育児ブログの添削をお願いしてみました。確かに添削後の方が人気でそう。。 若干、手を入れた方が良い部分はありますが、かなり優秀。

わからないことを教えてもらおう

ブレストの方法を聞いてみました。説明が長かったので、簡潔に教えてとお願いしたところ、快く御対応いただきました。 調子に乗って関西弁で親しみやすくご教示いただいたところ、若干ボロが出始めます。

AIはまだ関西弁が苦手なようです。

こどもの名前をつけてもらう

この調子で、先日爆誕した我が子の名前もつけてもらっちゃいましょう。

なるほどなるほど。

まとめ

いかがでしたでしょうか。AIには向いていることと現時点では苦手な事が色々あるようです。 今後とも、我が子アイザックと共にAIの動向を見守りたいと思います。