ITと哲学と

IT系エンジニアによる技術と哲学のお話。

CloudFormationでストリーム名を指定してKinesisストリームを作成することができるようになりました!

2016/06/09のアップデートでストリーム名を指定してKinesisストリームを作成することができるようになりました!

https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2016/06/aws-cloudformation-adds-support-for-amazon-vpc-flow-logs-amazon-kinesis-firehose-streams-and-other-updates/

詳しい方法は下記をご参照ください。 http://docs.aws.amazon.com/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/aws-resource-kinesis-stream.html

ここでは簡単にCloudFormationに用いるJsonをご紹介します。 と言ってもかなり直感的にNameを指定してあげたらいけます。

{
  "AWSTemplateFormatVersion" : "2010-09-09",

  "Resources" : {
    "KinesisSample": {
       "Type" : "AWS::Kinesis::Stream",
       "Properties" : {
          "Name" : "Kinesisストリーム名",
          "ShardCount" : シャード数
       }
    }
  }
}

ストリーム名を指定するために、わざわざKinesisストリームを別の手段で作成していたケースにおいて、CloudFormationに集約することができるようになりました!